わたしのわらばんしぃ

藁半紙には下書きを。心のにごり書き。自分の為に涙する。

20181022の覚書

今日は手短に。

あまり言葉を並べるとどれもそろって俯いてしまいそうだから。

 

1. 望む現実を見据えているか?

 

2. 読まれる文章に求められているものは即ち「愛」である

 

 

では始めようか。

 

 

(ほんとに目次入れるつもりある?30日後入れてると思う)

 

 

1. 望む現実を見据えているか?

 

これは昨日の体験から。

 

昨日の朝とその日の夕方、夜勤前の仮眠で見た悪夢のせいか

 

昨日はとにかく色んなことに対してイライラしていた。

 

なんで朝と夕方で揃って同じ内容の

(しかし微妙に演出が違う)

悪夢を見なけりゃならんのだ、とか

 

バイト先の先輩女性がとにかく怖い、とか

(怖さを隠すためにやたらとイライラし内心で毒吐く。

負け犬の遠吠えならぬ歯軋り)

 

ともかく色んなことにイライラしていた。

 

こうしたイライラに出会ったとき、本当にすべきことは

 

「何が望みなんだ?」

 

と自分に問いかけることだ。

 

イライラしているのは充分わかった。

 

アイツが憎い、腹が痛い、そうだよな。

 

だけどその

「憎い嫌いウザい怠い」

に意識を向け続けていると

 

同じ現実がひっきりなしに続けて起きる。

 

免許を取る際に言われなかったか?

 

「曲がりたい方向を見るんだよ」

 

小さな頃、ショーウィンドウの前に張り付いていたら

「これが欲しいの?」

と察してもらえなかったかい?

 

「お客様、こちらの商品をお求めですか?

こちらただいまセールで大変お得になっておりまして……」

 

訊いてもいないのに欲しがってると思われて

聞きたくもないセールストークを浴びせられたことはあるだろうか。

(もしあるとしたら、今回の話を否定は出来ないだろう)

 

“そら、君が見ていたのはなんだ?

 

望むものだっただろう?

 

あるいは望まないものだっただろう?

 

しかし望む望まないに関わらず

 

「これが欲しいんだね?」

 

と周りは君に声を掛けてきたじゃないか”

 

「望む方向を見るんだよ」

 

とはシンプルでとてもわかりやすい表現だと思う。

 

イライラしているのはわかった。

 

じゃあ君の望みは

「先輩女性に対してイライラすること」

だったのかい?

 

違うね。

 

だからそのとき、仕事用のメモ帳に3回書き殴った。

 

「〇〇さんとシフトに入ってのんびり業務を片付ける」

 

「〇〇さんとシフトに入ってのんびり業務を片付ける」

 

「〇〇さんとシフトに入ってのんびり業務を片付ける」

(〇〇さん、は気の良い男性スタッフさん)

 

さて、この結果はどうなるだろうか。

 

今後のシフト表に結果が表れていることを期待……しない。

 

何故なら、この考え方は生きている限りずっと続いていくから。

 

常に練習する意識を保とう。

 

もしこの意識が保ちづらいとき、例えば

 

「クソったれ!

“望む現実“ なんて都合よく考えられるか!

この不幸、この苦しみ、この怒りを!

ブチまけなきゃ仕方ねえんだ!」

 

といった感じ。

 

こんな風に心に余裕がないときは身体を使って心を解き放とう。

 

具体的には

 

・個室やお風呂で大声で叫ぶ

 

・ノートやブログやメモアプリなどに思いの丈を書き殴る

(アナログがおすすめ)

 

・ラジオ体操でも良いから運動する、走る

 

そして少し落ち着いてきた頃に

 

「ふぅ……はああああ……いや待て、望みはなんだ?

望む現実はなんだ?」

 

と再度自分に問いかけてみよう。

 

 

2. 求められているものは即ち「愛」である

 

ネオエナジーライティングセミナーの復習。

 

「愛」とはぼんやりした言葉である。

 

が、ここで言う「愛」とは

「小さな実践の数々」

のことである。

 

今日までに記事に起こしてきた内容や

 

これから復習で振り返る内容すべては

 

結局、自分の中に

 

「愛」

 

を培うためのチェックリストである。

 

読者のこと考え、独りよがりにならない文章を考える。

 

ただ、それだけ。

 

それだけの小さな意識を随所にちりばめながら

 

文章における「愛」を培っていこう。

 

そのためにも自分自身実践していく。

 

また、他にも沢山ある

「意識すべき点」

を一つ一つ更新していくつもりだ。

 

 

《後書き》

 

結局イライラは最後まで続き、そのせいか

仕事場の鍵を制服のポケットに入れたまま帰宅すると言う

恥ずかしい失敗をしてしまった。

(急いで返却してきた)

 

ここ3日ほど、なんとなく気もそぞろで

こうした凡ミスなどが増えてきている。

 

オナ禁の成果としてテストステロンが上がるとともに

雑になってしまっているのだろうか。

 

 

今日意識した点は

 

・タイマーをセットして文章を速書きしてみた

 

→クオリティは下がったが、事前のメモ書きの大切さと

「如何に書きながら内容がブレていくか」

がはっきり感じられた。

 

文章を書くことは、大海の上で揺さぶられる小舟を御するかのようだ。

 

メモ書きは海路図。

舵取りは常に自分の意識。

(今回はメモ書きがなかったため “手短に” 終わらなかったが)

 

・家だとサボりそうな気がしたので、職場にとんぼ返りした際に喫茶店に立ち寄った

 

→結果として今日もブログ更新完了。

一昨日といい今日といい、バイトで溜まった疲労とストレスをどう向き合うかが大切。

 

意志の力だけでは打ち勝てない。

 

環境の力は伊達ではない。

 

 

以上。夜勤明けから寝てないから凄く眠い……