わたしのわらばんしぃ

藁半紙には下書きを。心のにごり書き。自分の為に涙する。

20181103の覚書・向上心のあるすべての人に読んでもらいたい

(長いよ!)

 


エネルギーって大切だよね。

 


人生における諸問題を見たとき、人はそもそも自分の好きなことと嫌いなことは知ってるんだよな。

快楽っていう形と痛みっていう形で。

んで快楽「だけ」なら追い求めれば手に入るし、痛み「だけ」なら離れれば良い。

 


なんだけど、人生の諸問題は解決しても「快楽」はなくて「安心」とか「気楽」とかが手に入るだけなんだよな(実はこの安心とかって要素がめちゃくちゃ大事なんだけど)。

 


つまり普段は「不安」で「窮屈」なわけで、それって常時デバフがかかってるようなもん。常に風邪引いてるみたいなもん。

 


だからこれが無くなるとすっげぇ「楽」なんだけど、「快楽」じゃないからなかなか解決意欲が湧かないという。

 


しかも問題を解決するためにはエネルギーを結構消費しなきゃいけない。だったらより少ないエネルギーでもっと多くの快楽を得られるものを選ぶ方が良い。

しかしそれは穴の空いたバケツに水を入れるような行いなわけで。時間が経つとその水は抜け落ちてしまって、また水を入れなきゃいけなくなる。

 


こうして常に快楽を求めて走り続ける人生になる。

「いやそれでも常に水さえ供給できれば良いのでは?」

と思う人もいるだろう。

けど忘れていないか?

放っておくとバケツは劣化し穴が大きくなるということを。

入ってくる水の量は一定じゃないということを。

そして一度穴が開いてしまったバケツは、「常に一定の」水を失うということを。

 

 

 

だったら、今空いているバケツの穴を閉じたり小さくしたり、新調することは長い目で見れば「エネルギーの費用対効果」がとても高いんじゃなかろうか。

 


相対的にみれば幸せポイント-50が0になることと、幸せポイント0が50になることは違うかもしれないが

絶対量でみれば同じ+50なわけだ。(しかもこの効果は永続するという)

 


ちなみにここで言う「幸せポイント」とは、肯定的・前向きな感情に加えて「平静時におけるネガティブな感情の少なさ」も含まれる。

 


用は、人生における幸せとは、幸せ度を減らしうる要素をできる限り小さくしつつ望む快楽を求めていくこと、じゃなかろうか。

 


そしてようやく冒頭の内容に戻ってくる。

 


“エネルギーって大切だよね。”

 


そう、快楽を得るにも問題を解決するにも、大なり小なりエネルギーを使うんだ。

 


目先の快楽に振り回されて暴飲暴食したり、オナニーしたり、ゲームしたりすると、問題を解決するためのエネルギーが足りなくなる(この3つが “現実”逃避と言われる理由がよっっっっくわかった)。

 


だから、

 


だから俺たちは、

オナ禁」するんだ。

 


食事やサプリを整えて身体に必要な栄養を摂取するんだ。

少食にして内臓疲労を避けるんだ。

腸内環境を整えるんだ。

筋トレしてテストステロンを高めるんだ。

エロ禁してジヒドロテストテロンを避けるんだ。

ATP、精液、丹田呼吸といったエネルギーを蓄え、ありとあらゆる行動力に転換するんだ。

 


つまり、

 


“自己改善により 毎日を大切に生きる”んだ。

 

 

 

 


《後書き》

昨晩リセットしてしまった。

悲しいやら恥ずかしいやら悔しいやら泣きそうやらで気持ちが昂り、出てきた言葉が

「くそったれ

くそったれ

くそったれ」

だった。

 


そのまま風呂も入らず数時間ほど眠った。

今朝早くに目覚めてから

キノココーヒーとサプリを飲み

・ラジオ体操と8分の自重トレを行い

・風呂に入り、全身の皮膚炎のケアをし

・トイレでスッキリした

あたりから、突如として頭の中にアイデアが浮かび続けている。

 


多分寝不足とカフェインのダブルパンチのせいだと思う。思うが、この閃きは寝る前になんとしても形にしておきたかった。


勢いのままに書き下ろしたので読みづらいところがたくさんあったと思いますが

ここまで読み切ってくださった方には心より御礼申し上げます。

オナ禁とかお金とか人間関係とか健康とか、色んなことが、意味が、頭の中でつながっていく感覚に興奮している様が伝われば良いな(良くない)(もっと読みやすくして)