わたしのわらばんしぃ

藁半紙には下書きを。心のにごり書き。自分の為に涙する。

20181105の覚書

昨日

「明日はちゃんとブログ書くから!」

と宣言したので今日は書く。

 

書く、のだが、やはり力が入らない。

言葉にするのを避けていたが、もはや隠し通せないのではっきりと向き合おう。

 

「勢いが落ちている」

 

リセットも原因の一つだが、根本的に減速傾向にあるようだ。

だが幸いなことに頭の中に浮かぶ文字は

「苦痛」「忍耐」「努力」

ではなく

「正念場」「知恵」「工夫」

である。

 

……自分でもこの冷静な思考に驚いている。

苦しいからこそ、スランプだからこそ、力技ではなく冴えたやり方を考えるんだ。

 

こんな冷静な判断は今までの自分ならできなかった。

今までの自分なら、無駄に自分を追い込んだり責めたりしてもっと苦しみを味わっていただろう。

(そしてストレスを溜め込んで暴飲暴食orエロに走り連続リセットしていただろう)

 

だけど今は違う。

自分の心に寄り添うことができる。

過去の失敗例を振り返り、批判することなく

「じゃあ、今回はどうすればいい?」

と自分に問うことが出来ている。

 

 

改めて

「望みはなんだ?」

「目指す場所は?人は?」

「それに繋がる行動はなんだ?」

「その行動のうち、本当に成果に繋がる2割はなんだ?」

「でもガッチガチにしてると反動くるからな。危なくなったら緩めろよ」

 

こんな問いかけが自分に出来るようになっている。

……よし。

自分で自分の文章に勇気付けられてしまった笑

着々と、淡々と進んでいこう。

進めないときでも顔をあげて。

振り返らないし俯かないし仰がない。

 

飛ぼうとしたって羽なんか無いって知ってしまったから。

 

 

(こんなクッサい台詞を吐いてるクソポエムブログを読んでくださり歓喜に絶えません。厚く御礼申し上げます。)

(またメモ書きをただコピペしただけの昨日の記事にスターをいただけたのがめちゃくちゃ嬉しかったです)

f:id:moore0319:20181105114502j:image