20181224の覚書・わたし
欲しい。
欲しい。
何かが欲しい。
誰とも比べることなく
「自分は○○だ!」と言える
「自分証明書」が欲しい。
この26年間で割と大目に時間を割いた
知識や経験にはすべて上位が存在する。
欲しい。
他人を羨む必要がなくなるように。
他人と比べなくて済むように。
自分の“軸”が欲しい。
オナ猿がどれだけオナ禁を頑張っても
世間一般では「3日に1回」が普通。
オナ猿はその「普通」にすらなれてない。
もやしがどれだけ筋トレをしても
ようやく「普通」になるだけ。
特に筋トレをしてなくても
正常な栄養吸収力があれば日本人なら中肉中背くらいにはなれる。
だけど、そんな「普通」ですら欲しい。
その為に、猿には努力が必要だ。
その過程には喜びも楽しみもない。
故に苦しい。
今生きているだけで感じる苦しみに、更に苦しみを重ねて
猿はようやく人になれる。
それが苦しい。
これは、幼少中という早い段階で
人生の喜びを何の努力もなく貪ってしまった罰なのか。
苦しみを減らしたい。
周りと比べずに、心穏やかに自分自身を生きていたい。